収入証明不要のカードキャッシング~独自性の審査
収入証明不要のキャッシングの嘘・本当
こんにちは!都内でサラリーマンをやっているSと申します
「収入証明が不要のキャッシング」というキャッチフレーズに魅かれて、申し込みました。
実際に収入証明が不要で契約ができてカードも受け取れて現在利用しております。
しかし、ある日突然「収入証明を提出してほしい」旨の封書が自宅に届いた。
これって一体どういうことなんだろう?
「収入証明不要」というのは嘘なのか??
収入証明が不要でお金が借りれるというのは嘘ではありません。
実際にSさんは収入証明不要でこのキャッシングに契約ができましたからね。
しかし、契約後に収入証明を求められる場合も時にはあります。
それは何故かといいますと「総量規制の問題」があるからです。
総量規制の法律は年収の3分の1までしかキャッシングでお金が借りれません。
Sさんの場合、利用されているキャッシング会社から現在の年収の調査の一環として収入証明を求められたのかと思います。
Sさんの現在の年収に対して現在の借入額が年収の3分の1を超えていないかどうかのチェックが入ったと言って良いです。
もしSさんが、このキャッシング会社からの「収入証明の提出」の求めを無視とかすると、利用停止になる場合があります。
なので、収入証明書の提出の求めには応じたほうが良いでしょう。
また、Sさんが現在の借り入れ残高が年収の3分の1を超えている場合も、キャッシング利用停止もありえます。
Sさんが、現在利用しているキャッシング会社以外の他社キャッシングを利用された場合も、収入証明書の提出のチェックの封書が届く場合もあります。
なぜならSさんが他社でキャッシングの契約をすると、現在利用しているキャッシング会社にも、その事が分かってしまうからです。
これは個人信用情報機関で借り入れ状況をキャッシング会社同士で共有しているからです。
現在は「総量規制」という法律が施行されたので、現在の借り入れ額が年収の何%あるのかを常に自分で確認しておくことも大事です。
また、銀行カードローンは「総量規制対象外のローン」なので、それらを利用するのも手です。
ちなみに総量規制対象外のローンとは「年収の3分の1を超える融資も可能なローン」ということです。
ただ、銀行カードローンは一般のキャッシングよりも審査がやや厳しいので確実に審査が通るとは限りません。
Sさんが働いていて毎月安定収入があって借り入れ件数が少なく、過去に事故歴がなければ銀行カードローンでも借りれます。
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